2023年総会と懇親会(7月26日萬珍楼)
横内理事長と4人の若手副理長の新体制が船出。
2023年7月26日、横浜中華街の萬珍楼にて、神奈川県家具協同組合の第61回通常総会・懇親会が開催されました。全議案が原案通り承認され、横内昭次郎理事長と4人の若手副理事長(細貝昭一・中村章二・横内真樹・咲寿義輝)の新体制、4人の新理事(荒川光広・高橋至・藤元晶扇・井ノ上洋一)が追加選任され、組織の若返りと強化が図られました。
横内理事長は、「昨年10月に当組合創立60周年記念行事をホテルニューグランドで開催しました。今年5月に、2000年以来23年間理事長を務めて頂きました神谷光信理事長から私、横内が引継ぎました。副理事長陣は若手役員4人を登用しました。6月には、横浜市役所アトリウムで「よこはま匠フェスティバル」を当組合主催で開催し、大盛況を博し、知名度アップを図りました。特に若手組合員が活躍し、組合の結束力は、一層強くなりました。来年も開催します。」と力強く挨拶しました。
4年振りにリアルで開催された懇親会には、来賓として、神奈川県中小企業団体中央会から大竹准一副会長兼専務理事、渡邉信主幹、商工中金から入野田浩史神奈川営業第一部長、太田明希主任が列席しました。新任の4人の副理事長と4人の理事が決意表明した。新会員としして、カンディハウス横浜の藤田哲也社長(旭川家具工業協同組合理事長)とwing joint吉澤詠志さんが紹介された。k懇親会の最後には、かなもく塾メンバー17人が演台に集まり、細貝かなもく塾会長が力強く一本で絞めました。