2019年総会と懇親会(7月26日萬珍楼)
神奈川県家具協同組合と神奈川県家具工業組合の統合を決議!!
2019年7月26日、横浜中華街の萬珍楼にて、第57回神奈川県家具協同組合の総会と、第51回神奈川県家具工業組合の総会が開催され、それぞれ全議案が承認され、組織強化のため、神奈川県家具協同組合と神奈川県家具工業組合が統合すること、神奈川県家具協同組合を存続組合とし、定款変更を行い、若手役員を登用し、新規加入組合員を拡大していくことなどが議決されました。官報公告、神奈川県庁の認可、登記、出資金の払込などを年内に済ませ、来春の新年賀詞交歓会は、新生神奈川県家具協同組合の誕生パーティとする予定です。。
総会後の懇親会では、神谷光信理事長から「力を合わせ、令和の新時代にふさわしい組合にしましょう」と力強い挨拶がありました。来賓を代表して商工中金片山雅史支店長と神奈川県中小企業団体中央会の熊谷和幸部長が祝辞を述べました。(統合に当たり、中央会熊谷部長・渡辺主幹。岩下主任の親身のご指導を頂きました)商工中金・関根正裕社長からの祝電披露に続き、新たに選出された理事・監事の紹介、組合功労者表彰が行われ、組合事務局としての功績により小安亮専務理事と熊倉まさ子さん神谷理事長から感謝状が渡されました。
続いて、両組合の副理事長、髙橋保一氏の乾杯により、美味しい萬珍楼の懇親の宴に入りました。
44名が参加した懇親会は和やかなうちにすすみ、最後に横内昭次郎理事長の締めの挨拶があり、統合へ向け力強い一本締めを全員で行い、盛況裏に懇親会が終了しました。
(写真提供は、家具新聞社加納編集長です。)