平成29年新年賀詞交歓会、ホテルニューグランドで開催。
平成29年1月30日、ホテルニューグランドのレインボー・ボールルームで、神奈川県家具協同組合・神奈川県家具工業組合合同の、新年賀詞交歓会が、黒岩県知事をはじめ76名の参加を頂き、盛大に開催されました。
冒頭、神奈川県家具協同組合の神谷光信理事長は、昨年の出来事として「3月の横濱三塔の日にかなもく塾が出展し、中央会の先進組合事例に紹介されました。7月の総会では将来の組合を担う若手経営者を組合役員に5名選出しました。技能検定では、平成に入り最多の6名の1級技能士が誕生しました。」来賓のトップで、毎年ご出席いただいている黒岩祐治神奈川県知事は、「ふるさと納税でペットのいのちを救おう」と熱く思いを語られました。神奈川県中小企業団体中央会西村専務理事から祝辞を頂き、商工中金木戸口昌己支店長の乾杯で祝宴に入りました。
またご来賓として、神奈川県庁から藤巻均産業労働局長、海老名の産業技術センターの岸本幸宏所長、家具新聞社小田部亨社長、商工中金横浜支店の永田圭課長、中央会の熊谷和幸部長代理が列席されました。
かなもく塾の活動報告を、代表の細貝昭一(アレックス社長)から行われ、かなもく塾への参加を呼びかけました。
永年技能検定員と1級技能士6名を表彰
恒例の表彰式では、技能検定委員として、永年貢献された吉田昌義氏(ダニエル、いす張り部門)が横内理事長から感謝状が渡されました。
技能検定1級試験に見事合格された6名の1級技能士(家具手加工部門)が横内理事長から表彰されました。ダニエル所属の本坊修一氏、マカロニデザインの久冨裕広氏、秋山木工の古賀裕子さん、杉幸治氏、伊藤奨氏、清水歓太氏の平成最多の6名です。
最後に、渡辺弘一副理事長から、威勢よく三三七拍子で締めくくりました。