2020年1月、(新生)神奈川県家具協同組合が誕生
神奈川県家具協同組合の概要
(組合の歴史)
昭和21年4月 米軍駐留用家具類の調達窓口として、駐留軍用家具納品検査協力会を結成。
昭和23年4月 神奈川県内の駐留軍家具類受注業者を糾合し、46名をもって神奈川県需品家具協同組合を設立。検査事務所をそのまま組合事務所とし、駐留軍家具納品検査協会により無償で組合に移管。 これが神奈川県、家具業界の法的団体としての発足であり、組合自前の事務所の発祥である。
昭和37年3月 一般民需家具の旺盛な需要に対応するため、新たに神奈川県家具協同組合を設立。(初代理事長:咲寿武道)
昭和40年8月 需品家具協同組合は駐留軍調達の使命が殆ど終了したため解散し、神奈川県家具協同組合はこれを吸収合併した。
昭和62年10月 現在地(横浜市中区伊勢佐木町)に神奈川ファーニチャーセンターに移転。
令和2年1月27日 神奈川県家具工業組合を統合し、新生神奈川県家具協同組合が誕生。
令和4年10月21日、創立60周年講演会・式典をホテルニューグランドで開催する。
(事業内容)
1.共同施設事業(組合所有施設を組合員等へ低コストで賃貸しています)
2.共済保険事業(日本生命と提携し、組合員および従業員の福利厚生 制度を補充支援しています) くわしくはグループ生命共済のお勧めをご覧ください。
3.情報提供事業(組合ホームページを作成・運営し、組合員の企業内容を 紹介し、受注獲得の支援を行っています。また、組合員へ適時適切に必要な経営情報を伝達しています)